
こいつ、、動くぞ、、!!
○はじめに
カミーユ「ん?なんだ、このオチャラケてるサイトはっ!!」
「オレが修正してやるっ!!」
ぼぐしっ!!!
僕「くっは!!」
カ「こんな、こんなクソ記事を勝手に書くから…!!」
「それは、それはひどいことなんだよ…!!!」
シャア「君は、かっかという男のことを知っているか?」
カ「知らないよっ!!!!」
BGM:デデデ―――――ン!!♪
*登場人物はテキトウです。急にキャラが変わったりします。
とりあえず、基本、同じ2人の人間が会話していると想像してもらえたら幸いです。
それでは早速、4つ紹介します。
説明長いぞ、何やってるっ?!
いきますっ!!!! ビシュウウ――――――――ン!!
目次:(場面別)
1 遊園地!襲撃!
2 一夜漬けテスト勉!燃えるジャブロー!
3 買い物!命の選択!
4 PCフリーズ!直せガンダム!
1 遊園地!襲撃!
ディズニーランドにてー
会話例:
「ほうここがサイド7(トイ・ストーリーのシューティングのやつ)か。なかなか立派なものじゃないか」
「どうされますか大尉?乗られますか」
「もちろんだとも。全部というのは無理な話だろうが、せめて高得点をマークしたいものだ」
「わかりました。では並びましょう」
―30分後―
「動き出したぞ!構えろ、カミーユ」
「いわれなくても!もう撃ってます!!」
「ムゥ?!そこぉ!」
バシュ――――ン! バシュ―――――ン!!
「ええい、ちょこまかと!」
「どうしたというのだ、シャア?随分と焦っているぞ」
「何のこれしき!」
「終わりだな」
「そうかな?」
「な!!?この一瞬で4つのターゲットを?(やはり純正のニュータイプというやつはいけすかんな)」
「弾幕薄いぞ!何やってるっ?」
「ミノフスキー粒子が濃すぎて狙いがつかない…!!」
……………終了
「まあまあな出来だったな」
「ふん、、、。!!ハッ!しまった!データ通信端末(ケータイ)をコクピットに忘れてきてしまった!」
「クルー(乗組員)に聞くしかないな。……すみませ~~ん。iPhoneなんですけど、先ほどのカートに忘れてしまいまして。その、探していただけないでしょうか?」
BGM: デデンッ!!
2 一夜漬けテスト勉!燃えるジャブロー!
クソ!あれだけ時間がたんまりとあったというのに!!また緊急出撃(一夜漬け)かよ!
やってやる!やってやるさっ!
会話例:
「明日は数学・美術・社会か、、。嫌なくらい均等に科目のタイプが分かれてやがる」
「なに、これまでも、こんな具合だったじゃないか」
「それもそうだな、言われてみれば」
「すぐに覚えられるさ。オレたちは100点を取りに来たんじゃない。ただ、赤点さえ回避できればそれでいいのだからな」
「まあな、できれば勉強なんぞ、自らの手でしたくはないもんだ」
「悲しいけど、これ、中間テストなのよね」
「……そうだ、気晴らしにガンプラでもやらないか?」
「馬鹿言っちゃいけない、そんなことしてたら……やろうっ!一時間だけ」
「そうこなくてはな」
―3時間後―
「謀ったな!謀ったな、シャア!!」
「ハッハッハッハッ!!君の不真面目さがいけないのだよ」
「おのれシャア!!」
「バカ!私の提出ワークに何をする?!」
バリバリバリ…!!
!!!!!
「ヒドイ、ひどすぎる、、こんなの、人間のすることじゃあ、ありませんよ!」
「我々スペースノイドは長年虐げられてきた」
「関係ないだろ!!」
「……すまん」
「………まあいいや、それ結局やってないし、やるつもりないし。なくしたことにしよ」
「あ、じゃあオレも」
「てか追い込みかけないとヤバイ、もう19時やん」
「諦めたらそこで試合終了ですよ」←異物混入
「うるせえ!」
―次の日―
「時間になりました。それでは、テストを始めてください。」
パラパラ
「……ジオン公国に栄光あれーーーーーーーー!!」チュド――――ンンッ!!
「……くっそ、、、!うあああああああああ!!」チュド―――――ンッ!!!
―テスト返却日―
「それじゃ、今回のテストの間違っていた問題をノートに書いて、次の金曜日に提出すること~」
「……」
「……」
「そうそう、それから、池田と中村はこの後、職員室に来なさい。提出ワーク4ページ分終わるまで居残りな」
「……次は必ず撃ってやるッ!」
「……オレは、、、何を、、、したんだ?!」
「?何か言ったか、二人とも」
「..いいえ」
「..何でもないです……」
3 買い物!命の選択!
初めてのおつかい
会話例:
「それじゃ、タカシ、気を付けて..!!あなたならきっと全部買って、帰ってこれるわ」
「おだてないでください..」
「それじゃ、発進オーライ!システム・オールグリーン!!」
「タカシ、いっきまーーーーーーーーすっ!! ゴー…ボシュンッ!!(セルフ効果音)」
「……気を付けて。きっと帰ってくるのよ」
「ただいま~」
「戻ってきたのね、タカシ!」
「え、あ、あ、あ、、(役忘れ)ああ、まあね」
「それで、ティッシュは?」
「ティターンズ(近所の薬局)にはもう備えがなかったみたいだ。だから代わりにトイレットペーパーを買ってきた」
「あら、そう」
「しかも香り付きの。香りは不要です。偉い人にはそれが分からんのです」
「ほかには?牛乳は?」
「牛乳は好きじゃないから、ヨーグルト買ってきちゃった」
「まあ、どうして?こないだまでは、あんなに牛乳好きだったのに……」
「子ども扱いしないでください。ボクももう大人なんだ。自分のことは自分で決めれます」
「大人なら、責任を持ちなさい。私たちには牛乳が必要なの」
「……うわーーーーーーーーーーーーーーん(大号泣)」
4 PCフリーズ !直せガンダム!
くそ、どうしたジ・オー?動かんっ!!
会話例:
「な!オペレーションシステムが起動せん!なぜだ?」
「む?どうした。妙だな、テコでも動きそうにない」
「このままではジオン公国の栄光が……」
「私に任せてみてはくれないか」
「できるか」
「やってみるさ」
「この中には、我々をLa+へと導く答えが入っている。」
「なあに、ここを少しいじればいいだけさ。それ!」
チュド――――――ン!!
「あ…あ…こ、、これは……」
「……美しいブルースクリーンだ」
「……る…せな……」
「?なんだね」
「許せない、、、許せない!」
「逆立ちしたって人間は神様にはなれないからな。悲しいけど、これ現実なのよね」
「この、分からずヤァ!!」
ボグシッ!!
「なぜあなたはこうも言えるの?!あなたには守るべき人も守るべきものもないというのに」
「……坊やだからさ」
「きれいな目をしているのね……」
○まとめ
いかがでしたでしょうか。
やっぱり長年の作品だけあって、にわかの私でも結構ふんだんにセリフを使えました。
誰かガンダム好きな人いないかなあ~。ボクも日常会話で使いたい。
今回もありがとうございました。
それでは、また!