
YES WE CAN !!!
はじめに
だいぶ冷え込んできましたね。
朝は特に起きたくないくらいに冷たい空気になりましたね。
あなたは、いかがお過ごしでしょうか?
僕はというt………!!!
「あ!大統領だ!」
突然ですが、あなたは大統領にあったことはありますか?僕はありません。
でも、長い人生、きっと会う日が来るかもしれませんね。
そんなときのために、“それはやっちゃだめだよ!”なタブーの作法を5つ、用意してきました。
タブーを反面教師として、ぜひとも礼節ある対応をしたいものです。
項目:
1「あ、大統領、チョリ~ッス!」
2「お前最近、ふとったくね?」
3「マクド◠ナ~ルド◠www」
4「好きです!付き合ってください!」
5「あんときの件、ヘーキ?バレてない?」
1「あ、大統領、チョリ~ッス!」
緊張すると、どうしていいか分からなくなるものです。
ここで、あえて場をやわらかくする行動を起こすことで、状況を打破することができるでしょう。
さあ、実際にやってみましょう。以下のスキットを参照してください。
会話例:
私「大統領、チョリ~ッス!パーリーな感じ?」
大「な、なんだね君は」
私「ちょいちょいちょい!大ちゃんはシャイ・ボーイなのカワヨ。オレOOよろピー」
大「………………」
私「て、ちょww待ってちょんまげ―」
大「!!彼を取り押さえなさい!」
私「え、ちょ、、な…!! アッーーーーー!!」
護「至急、首相官邸まで警察を!不審者を一名捉えました」
私「いや、え、え、え?どうして?(ネットにはこの対応が一番いいって……)」
護「君は向こう50年、刑務所生活だ」
私「な、長すぎワロタww……(泣)」
2「お前最近、ふとったくね?」
あれ?テレビで見るより恰幅がある。いやでも、このことを口にするのも失礼かな?
でもせっかく会えたんだし、気さくにかける言葉が他にないならイチかバチか……!!
会話例:
私「このところ公務の方も多忙を極めるようで…?」
大「ええ、とはいえ今が消費者問題を抜本的に解決するために……」
私「ええ、ええ…(い、いまだ..!!)」
大「法体制をより強固のものと……」
私「ちと、ふとっちょマンになったことないですか?」
大「……?はい?なんとおっしゃられましたか?」
私「法律とか消費者問題とか目に見えないことは置いといて、」
大「な、な……?!」
私「私もなんですけど、お腹が出るようになっちゃって……」
大「何が言いたいのでしょうか?」
私「(スン)………….いえ、なにも。」
3「マクド◠ナ~ルド◠www」
ヤバイ!大統領ともあろう人物がこちらに近づいてきた!
大丈夫です。挨拶さえできればなんてことはありませんよ。そうですよね。
あとは流れに任せて話していれば、「あれ?意外と緊張せずにいれたかも」と後々気づけると思います。
会話例:
私「は、はじめまして(手を差し出す)」
大「ええ、はじめまして(手を差し出す)」
私「マクド◠ナ~ルド◠www」
大「!!!ハッハッハッ!!これは一本取られた!若い人たちの間で流行っていたね」
私「ええ……(おおおおおおおおおいいいいいい!!!!調子に乗った行動をとったら、向こうから、優しさで包まれて、返されてしまった!!一本取られたのはコッチだよ!はっずいっ!!!!)」
大「?どうかしましたか?」
私「え、えあ、あ、えあ、、え、ああ、ああ、あ、あ、、な、nあmなんでもないです、ハイ!」
大「そうですか。では、また」
私「ふえ?ああ、あはあ、ああはあはあh、ええ、ままた」
大「(笑)」
4「好きです!付き合ってください!」
一目惚れを皆さんはしたことがありますか?僕は生まれてこのかた、外出するたびにほぼ毎日しています。
あの感覚はきっと、相手がどんな立場の人であるかを問わず、起こるものだと思います。
だとしたら……(とんだ恋愛体質)
会話例:
私「ハッ……!(トゥンク♡)」
大「はじめまして、ロドリゲスです」
私「は、はじめまして」
大「よろしくお願いいたします」
私「あ、あ、、あのぉっ!!……」
大「ええ?」
私「そ、そのぉ、、好きです!付き合ってください!(きゃっ!私のバカ!何言っちゃってるの!それもプレジデント相手に……!!)」
大「Oh……。ご、ごめんね。私には既に妻子がいるものでね」
私「え、、、あはぁ、で、ですよね。突然すみませんでしたっ!」
大「いえ。ドキッとしちゃったよ。はっはっはっ」
私「ははは(も、もうロドリのバカ!こっちの方がドキドキしてたっつーの。。でも、、、これでいいのかもしれないっつーの。。)」
――紅葉のように火照った頬は、そっと秋風になでられた。――
5「あんときの件、ヘーキ?バレてない?」
大統領は色んな意味で、格上と思える要素を持っているのでは。
しかし人間に完璧な人はいない、と言われるように大統領にも何かしら欠点、ないしはスキャンダルはあるとみて間違いないでしょう。
ここは一つ、心を悪魔に売って、大統領相手にはったりをかけて、オロついている間に対等のレベルになってしまいましょう。
――――――――ど、どうして人間はこんなことを思いつくんだっ……―――
会話例:
私「大統領、最近は議会に向けても勢力的に取り組まれているとか」
大「最近議会ではもっぱら、私が不正をしているという話で持ち切りだ。根も葉もない噂に踊らされている輩が多い。まったく、どうしようもないことだ」
私「なるほど。ところで徳川埋蔵金を自らの秘書たちに命じて探させていた件ですがー」
大「な、何を言っているんだね、君は?!」
私「私にも分け前をいただけないでしょうか?」
大「帰りたまえ」
私「……では今回はそうさせていただきます(よしっ!これでイーブンな関係に..)」
黒マスク集団到着
大「やれ」
私「!!!!え!!!!」
黒「キィーーーーーーーーーーーッ!!!」
私「うわあああああああああああああああああ」
―そして1年後―
私「キィーーーーーーーーーーーッ!!!」
黒「キィーーーーーーーーーーーッ!!!」
大「キィーーーーーーーーーーーッ!!!」
―めでたし、めでたさない。―
○まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちなみに、「大統領」は総理大臣や社長、アントニオ・グテーレス氏など、とにかくガチのトップ、略してガチップの人たちに置き換えることも可能です。
好きな人物に着せ替えしちゃおう♪
今回もありがとうございました。
それでは、また!